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「東北地方太平洋沖地震」
ニュースを見るたびに、これが現実なのか・・と胸を締め付けられます。
地震・・津波・・自然の猛威、自然災害の恐ろしさを見せつけられ、あまりの恐ろしさにTVの前で言葉もでませんでした。
現地では、家族や友人・・そして家を失った、何もかもを失った方々が
想像をはるかに超える人数いらっしゃる。
これが私の身に降りかかっていたら・・
家族や友人、大切な人達に降りかかっていたら・・
考えただけでも涙があふれます。
日々健康に過ごしていることに感謝し
私たちにできることを、一生懸命にやらなくては。
●私たちにできること。
福岡市のHPには下記↓のようなことが書いてありました。
現在、いろんな情報が飛び交っている状態です。
被災地には全国から支援物資が届いているそうですが、全国から同じものが一時期に集中的に送られても、その善意が届かないこととなります。
相手の受け入れ態勢が整っていないと、整理や仕分けが逆に大変なのです。
ですから、被災地の求めに応じて、必要なものを必要な時に送ることが大切になります。
災害発生直後に私達にできることは、義援金を送ること。
復興段階になれば、ボランティアや必要な支援物資などが徐々に明らかになってきます。
なお、福岡市では、ほかの大都市と「20大都市災害時相互応援に関する協定」を結んでいて
仙台市の要請に基づいて、3月12日、規格品で10枚100枚とすぐに運べて配布できる災害対応の毛布やアルファー米などを現地に送っているそうです。
このように、各自治体や企業も救援に立ち上がっています。
現在94の国と地域から、支援や救援隊派遣の申し出も相次いでいるそうです。
国連のコメント。
本当に胸が熱くなりました。
「日本は世界中の困っている人を援助してきた最も寛大で強力な国だ。
世界はどれだけ日本に助けられてきただろう。
世界が日本を助ける番が来た
できる事は 全て 何でもやるつもりだ」
情報が混乱していて
何かしてあげたい!という気持ちが空回りになってしまうこともあります。
チェーンメールなどで、物資の受付場所などが送られている方も多いと思いますが
先ずは、各々で今一度情報の確認をし
被災地の受け入れ態勢は整っているのか?などの状況を把握をする必要もあるのかもしれませんね。
それと、被災地と福岡を結ぶそれぞれの機関も、まだスムーズではありません。
状況をしっかり把握して、被災地の方にベストな形をとれるよう、努力していきましょう。
被災者のみなさんが少しでも早く、安全な場所で、空腹を満たし暖をとれるよう
私たちにできることをやりましょう。
私もまず今、何ができるのかをしっかりと考え、行動していきたいと思っています。
みなさんもぜひ、ご家族やお友達と話し合い、自分にできることを情報を集めながら行動へと移してくださるとうれしいです。よろしくお願いいたします。
みなさん一人ひとりの心が、被災者の方にきちんと届きますように。。
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みつなか ちかこ
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性別:
女性
職業:
TVタレント・リポーター
趣味:
趣味/観劇 特技/洋裁
自己紹介:
福岡のTVやラジオでタレント・リポーターをやっています!
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