人間ドック③

息がで・・き・・・なぁ・・いぃぃぃ（＞＜）



あまりの痛さに、目には薄っすら涙をためるちかこ。






ウーーーン！（t o t）






手のひらを、ギュッと握りしめて、耐える・・






・・・耐える。。






・・・耐えて。。






・・・踏ん張って。。






・・・また耐える。。






・・・もう一回耐えて。。





・・・さらにあと三回耐える。。











ヌゥオォォオｘ－－－－－－－！！！！










長くない！？やたら、長くない！？？












一体どれくらいの時間が流れたのか




あまりの痛さに、悶絶しそうになりながら




ちかこは必死に耐えました。






ウィィーーーーン。透明板が上がります。






終わった・・・。。やっと乗り越えた（Ｔ０Ｔ）






やったわ！やってやったわ！！





私！よく頑張った！！♪







担当の男子が撮影室から出てきます。







と同時に、私はカーテンの向こうへ移動しようと背を向けました。







っとその時・・・








男「あのー、撮影ができないんですよねぇ。何故だか。」








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。









はぁーーーーいぃぃーーーーーーー？？！！！！！








どういう事！？今の撮影出来てないってことですか！？？





何故だかって、どういう事！？








男「胸の挟み方が、悪かったのかもしれませんので、もう一度ココに立ってください。」










なぁぁーーーーーにぃぃーーーーーーーー！！！！！？？










チャントしっかり挟んでたやん！自分でもチェックしてたやん！！（＞＜）








かわいそうにちかこは・・・再びあの拷問のような痛さを耐えさせられる事に。。









涙をこらえて、再びバストをセットします。






今度はやたら、男子もグイグイ手伝います。








男「もっとこの辺りをこの印のところまで・・・！」








ヤァーメェーテェーーーー（涙）。。。（Ｔ０Ｔ）








もう本当に、帰ろうかと思いました。






再び、透明板が私を挟みます。






イタイ・・イタスギル・・・。。






もう私のパワーも限界です。











そして・・案の定。






また長い。






（Ｔ０Ｔ）・・・











撮影室から出てきた男子は、私にこう言いました。







男「あのぉー。やっぱりダメみたいなんで、部屋の外でお待ちください」








エエェェェーーーーーーーー！！！！







そして、ちかこは服を着て一度外に出されるのでした。







５分後・・・







男「みつなかさーん、中へどうぞ。原因が分かりましたぁーエヘ。」







再び、撮影スタイルになり、中へ入ります。






男「あのぉー原因はですねーー○×□△でしたぁ＾＾」






・・・・・・・・・・・・・・・。。









衝撃の理由は・・・また明日＾＾






・・・・・・次回いよいよ最終回♪